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ビヨンドウェブで何をする?

25/05/13 02:02
ビヨンドウェブで何をする?

ビヨンドウェブは、組織の学びと知識をを一元化するために必要なツールを提供すると共に、各組織が持つ「考え方」や「文脈」に基づいて知識・情報を「言語化」「コンテンツ化」できるチームの育成を促進します。これからのAI時代には、どの組織もAIを活用するため、独自に整理され共有されたノウハウやデータ、そして何よりデジタル活用に強い人材が競争力になります。ビヨンドウェブは、こうした人材とデータが自然に育つような職場の仕組みを構築し、段階的かつ現実的なデジタルトランスフォーメーション(DX)の実現を支援します。

ビヨンドウェブで何を実現する?

1.知識とノウハウの一元化

ビヨンドウェブは、Q&A投稿、SNS投稿、記事投稿を通じて、組織全体の知識やノウハウを一元化します。ベテラン従業員の専門的な知識やノウハウ、新人社員の学びなどが日常業務の中で埋もれてしまうことなく、誰もが簡単にアクセスできる環境を実現します。

また、蓄積されたコンテンツはAIによる意味検索(セマンティックサーチ)でまとめて検索できるため、「あの情報、どこにあったかな?」と迷うことがなくなります。

2.効果的なインターネットでの情報発信、集客、顧客育成

ECサイトやコンテンツサイトは多くの業界ですでに飽和状態にあり、差別化を図るためには、独自の視点に基づいた良質なコンテンツを継続的に発信していくことが求められます。ChatGPT等の生成AIで無作為に記事やコンテンツを量産しても決して報われることはありません。

ビヨンドウェブでは、日々蓄積されるSNS投稿やQ&A投稿を「タグ」で整理することにより、SEOに最適化されたコンテンツページを自動作成できます。ブログサイトやECサイトを運営した経験がある方なら実感されると思いますが、こうしたコンテンツ運用をチームで効率よく継続していくことは決して簡単ではありません。

ビヨンドウェブなら、投稿されたコンテンツが組織内で自然に蓄積され、社内外からの「いいね!」ボタンやコメントなどのフィードバックによって評価され、チーム全体で磨き上げられます。これにより、価値ある情報として外部への情報発信の材料となり、集客や顧客育成を効果的に行うことができます。

3.動画発信によるエンゲージメントUP

「言語化」はこれから非常に重要なスキルになってきますが、TikTokやInstagramリールの普及で、人々の情報収集方法が変化しています。今やテキスト情報や長尺の動画は敬遠され、短く手軽なショート動画が人気を集めています。ビジネスにおいても、こうしたトレンドを無視できない状況になっています。

ビヨンドウェブでは、SNS投稿機能やスライドLP機能を活用することで、簡単に動画による発信が可能となっています。社員それぞれが持つ知識やノウハウ、商品やサービスの魅力をショート動画として発信することで、ユーザーの興味関心を引きつけ、高いエンゲージメントを実現します。

また、投稿した動画はタグ付けやAIによるレコメンド機能によって最適な顧客層へ届けられるため、ターゲットとなるユーザーとの接点を効果的に増やすことが可能です。ショート動画を入り口としてユーザーの関心を引き、より詳細なコンテンツやECサイトへの誘導を行うことで、集客力の向上や売上アップにもつながります。

これからのビジネスでは、テキストコンテンツとショート動画の両方を組み合わせた総合的な情報発信力が求められます。ビヨンドウェブを活用して、組織の情報発信力を強化し、新たな顧客体験の創出につなげていきましょう。

4.データをもとに効果的に情報を昇華する

ランキング機能や分析機能を活用することで、ユーザーや検索エンジン、さらにChatGPT等のAIに引用・利用されているコンテンツや商品を把握できます。既に注目を集めているコンテンツや、これから注目させたいコンテンツを優先的にユーザー行動追跡機能と連携し、エンゲージメントを高める施策を展開できます。

具体的には、スライドLPに搭載されているA/Bテスト機能を活用して、コンテンツのタイトル、画像や動画、CTAボタンの配置等を改善することで、最も効果的なパターンを特定できます。実際のユーザーの反応や行動を比較分析しながら、継続的な改善を繰り返すことにより、サイト全体の成果を確実に向上させることが可能になります。

5.「やってもらう」労力の削減

組織でDXに取り組んだり、コンテンツサイトを運営した経験がある方なら実感されると思いますが、既存の従業員にコンテンツ作成を依頼する際には様々な障壁があります。業務負荷や目的の不明確さなどが原因で、現場が協力的でないケースも多々あります。ビヨンドウェブでは、こうした問題を解決するために次のような仕組みを提供しています。

投稿の目的や意義を明確にし、チーム内の合意形成を行うことは重要

なぜコンテンツ作成や投稿が必要なのかをチームで共有し、納得感を醸成することは、前提として非常に重要です。

AIが投稿状況を自動でフォローし、管理者の負担を削減します

AIによる週次メールで、投稿状況を自動的にフォローアップするため、管理者が各メンバーを逐一追跡・催促する必要がありません。

コンテンツの投稿状況をスコア化し、人事評価と簡単に連動できます

投稿されたコンテンツが自動的に評価・スコア化されるため、評価制度やインセンティブ設計に手軽に紐付けられ、従業員のモチベーション向上につながります。

「いいね!」などのリアクションがモチベーションを向上させます

リアクションによって投稿者は反応が得られるため、達成感が生まれます。また、リアクションの量や対象を分析可能なため、組織内の人間関係や影響力のネットワークを可視化することにも役立ちます。

6.これからのAI時代に備えた独自データの蓄積

AIが急速に普及するこれからの時代において、差別化の最大のポイントは独自の質の高いデータを保有することです。たとえ画期的なAIツールが登場しても、それらはどの企業もアクセス可能なため、データ自体が差別化要因となります。

また、今後は検索エンジンやSNSに加えてChatGPTなど生成AI経由の潜在顧客の流入が一般的になると予測されます。こうした流れの中で、貴社が自社のビジネス領域に関する質の高い情報を豊富に持つプラットフォームを構築していれば、それ自体が大きな競争力となります。将来必要となった時点からデータ収集を始めるのではなく、今からデータ蓄積を行っておくことで、実際に生成AIを活用したマーケティングやサービス改善の際に迅速かつ有利に展開できる可能性が高まります。

ビヨンドウェブなら、この未来を見据えて今から着実に独自データを蓄積し、来るべきAI時代に備えることが可能です。

Admin
上宇宿 淳
株式会社レガシス代表取締役
ビヨンドウェブ販売責任者
起業家・2社経営、6社社外取締役、数社の顧問を担当
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